◆コンサル回数無制限 コンサルティングにお伺いする回数の制限はございません。
ほとんどのお客様は、6回〜10回の実施で完全取得されていますが、コンサルタントが必要と判断した場合は何度でも実施いたします。
※お客様の事情により、重複した内容でのご訪問が必要になった場合は別途料金を頂戴する場合がございます。
<別途料金が発生する場合の例>
ご担当者様の異動・休職・退職、会社の組織変更・事業形態変更、活動の一旦休止後の再開等により、すでに終了している内容を再度ご指導する場合など。
◆作成書類の量が少ない 過去の審査実績に基づき 「本当に必要な書類」しか作成いたしませんので、提出書類一式はかなり少なくしており、運用されるお客様のご負担も軽減されます。
この中には、規格に明記していなくても審査員に口頭で指摘される書類も入っています。
<提出書類一式>↓↓一式全て、郵便局のレターパックに入ります。
◆お客様の負担を最少にするコンサルティング
上記にも挙げましたが、独自の雛形をお客様仕様に仕上げていくことで、お客様の最大の負担である「書類作成」を可能な限り少なくします。
さらに、お客様の事業内容や体制、規模等に応じて生じる個々のリスクに対し、重点的におさえておくべきポイントもご指導いたします。
さらに、お客様からのお問い合わせに対し、答えだけでなく、なぜそうなのかというご説明も合わせてお話しし、後々お客様ご自身が的確な判断のもと、活動していけるようご支援いたします。
◆システムに強いコンサルティング
コンサルの際、PCの設定やネットワークカメラ、インターネットに関するセキュリティ対策のご質問を多くいただきます。
SE暦15年の経歴を持つ、システムに強いコンサルタントがお手伝いしますので、不要な設備投資は一切お勧めしいたしません。
ITに詳しいコンサルタントなら、本当に必要なレベルの対処策について即時にお答えすることができますので、通常のコンサルティングに加え、ITの分野でのサポートも可能です。
他社コンサルティングで実際にあった指導
・ 事務所の全てのドアを認証キー付きに取り替える
・ キャビネットの開け閉めは必ず施錠
・ 事務所の周囲に多数の監視カメラを設置
・ PCのパスワードは毎週変更
・ 数百万円のパソコン管理システムを導入
これらの対策は決して悪いことではありません。環境によっては必要な場合もございます。
例えば、御社の扱う個人情報の種類、重要度、または数量によっては
厳重な管理のために投資が必要なことも考えられます。
但し、過剰な対策は日々の業務に支障をきたし、結局は実行されなくなり、
数百万円の投資は無駄になってしまいます。
個人情報を守る上で必要なことは、組織全体での取り組みと全員の高い意識です。
では、そのためには網膜認証や指紋認証のドアは不可欠でしょうか。
高い意識を持ち、組織全体で取り組んでも更に大きなリスクがあるのであれば設備投資は必要です。
しかし、リスクの分析を充分検討せずに設備投資ありきの対策をとることは避けなければなりません。
システムに強いコンサルタントであれば、本当に必要な対策を判断し、お客様に無駄な投資はさせないご指導ができます。